下記のお知らせをいただきましたのでシェアさせてください。
参加ご希望の方は、上間宛メールいただければ主催側に連絡しますね。
来る4月17日13時から沖縄産業支援センターにて「FACEBOOK沖縄ユーザーグル―プ」主催の
被災者義援金のチャリティーセミナーが開催されます。
日時: 4月17日(日) 開場12時30分
13時~16時 (10分休憩)
場所: 沖縄産業支援センター (駐車場あり)
http://www.okinawa-sangyoushien.co.jp/modules/tinyd01/index.php?id=4
この度起きました、東北地方太平洋沖地震被災者支援の為のチャリティセミナーを開催いたします。
今回起きた自然災害そして救難、救助そして世界中がその復興支援に乗り出している中で
FaceBook沖縄グループのメンバーを始め関心のある方が集い、情報を共有・ディスカッションすることで未来へ繋げて行ければと思います。具体的な基調講演やパネルディスカッションの詳細は下部ページをご覧頂ければと思います。
17日清明真っ盛りの時期でありますが趣旨をご理解頂きたくさんの方の入場をお待ち申し上げます。
主催者:沖縄FaceBookグループ
●テーマ
...東北地方太平洋沖地震被災者支援の為のチャリティセミナー
「GoogleEarthデジタルアーカイブとソーシャルメディアの活用」
●入場料:千円
(内500円を義援金として寄付します。残りは全て実費費用に宛てます)
●テーマ(東北地方太平洋沖地震被災者支援の為のチャリティセミナー)
「GoogleEarthデジタルアーカイブとソーシャルメディアの活用」
http://www.facebook.com/event.php?eid=114423961970104
●日時スケジュール
1)基調講演:13時~14時半
2)10分休憩
3)パネルディスカッション:14時45分~16時終了
●基調講演テーマ:
「戦争の記憶・震災の情報を伝えるGoogle Earthアーカイブ」
首都大学東京大学院 システムデザイン研究科 准教授 渡邉英徳
Google Earthをはじめとするデジタル・アースは,
詳細な衛星画像をダイナミックに閲覧可能なツールであるとともに,
バーチャルな地球上にさまざまなデータを重層表示してアーカイブズ化し,すべ
ての情報を俯瞰的に把握することができるすぐれたプラットフォームです.また,
TwitterやFacebookと位置情報をつかって連携させることで,世界中でおこなわ
れているコミュニケーションの拡がりと人々のつながりを可視化し,コミュニティ
を形成するソーシャルメディアとしての可能性も持っています.
私たちはこれまでに,海面上昇の危機に瀕する孤島「ツバル」に住む人々や長崎原爆の
生存者の証言の可視化,実写版「宇宙戦艦ヤマト」の世界観のプレゼンテーションなど,
さまざまなアーカイブズを制作し,それらをTwitterと連動させたソーシャルメディアプロジェ
クトを展開してきました.3月11日に発生した東日本大震災においては,ニュー
ヨーク・タイムズ掲載の写真データや,HONDA / TOYOTA提供の通行実績情報を用
いたマッシュアップを速報的に公開しています.また,今夏公開に向けて「ヒロ
シマ」「与論島」をテーマとしたプロジェクトも進行中です.
本講演では,上記のプロジェクト群,また首都大学東京の大学院生メンバーによる
作品などを紹介し,デジタル・アースの持つ大きな可能性についてお話しします。
●パネルディスカッション
FaceBookやソーシャルメディアの活用について各界でご活躍の方々へ
お話を伺いながら危機管理や諸問題についてディスカッション致します。
司会:稲泉誠 株式会社DMF代表取締役社長
https://www.facebook.com/inaizumi
パネリスト
首都大学東京大学院 システムデザイン研究科 准教授 渡邉英徳
https://www.facebook.com/hidenori.watanave
FACEBOOK沖縄ユーザーグル―プ代表 鈴木 孝昌
https://www.facebook.com/webcrafts
株式会社沖信保証サービス代表取締役社長 宜保 文雄
http://www.lequios.co.jp/
関東沖縄IT協議会副会長、㈱フロッサ代表取締役社長 今井 恒子
https://www.facebook.com/tsuneko.imai