2004/02/26(木) 02:43 - けだもりきしこ (女)
病院でーす。
今日で手術から10日がたちました。
昨日は福原君が、見舞いに来てくれて、恐縮しちまいました。
病院にいると、本当にうれしい、2つの品まで持参していただき、ありがとうございました。
そのうれしい品とは、ずばり花と読書用の本か雑誌なのです。
まず、花。みなさんが病院にいる人を見舞う時、たぶんあまり深く考えずに、とりあえずお花・・・、という感じだはず。
これが、アゲる方ともらう方のバランスがばっちりとれているんだなー、と今回気づきました。
なんといっても、病室の中にいる外の空気そのものなんだのに。季節を感じにくい沖縄だけれど、病院に入ると管理された室温に、季節感が0に等しくなってしまいます。
だから、そこに運ばれてくる花は、外の温もりとなり、大抵入院日数に比例して、外界へのあこがれ(早くオウチニ帰りたい)に変わっていきますー。
そして、書物。
これも入院日数、元気さ、ベットから降りれないに比例して、とてもうれしい物になりまーす。私の場合、入院してから読んだ雑誌、本はざっと26冊。もう、何もよむのがないーと思った時、昨日いただいた、活字だらけの単行本はかなりうれしかったでーす。
それから、私の場合、いつも大城由美が持ってきてくれる、何年か前のダイビングやインテリア雑誌など。かなり良いでーす。
以上、現場より、けだもりでしたー!