Papua New Ginea パプアニューギネアからメールがあり、現地の学校で理科の教師をしておられる養秀のサムライ(玉城さん)から、養種園芸サークルの活動に賛同して、なにか協力したいという申し出があった(既報)。小生、早速、ご厚意に甘えることにして、PNG原産のヤシを調べた。そしたら、なんと、無慮4~50種類のヤシがあるというのだ。メールの枠にすべてをいっぺんに書き込むのは無理なので、少数ずつ送信することにした。全種類送られて来ることは期待できないだろうが、来た分を着実に発芽させて、希望者に分与したい。夢は広がるばかりだ。このゾクゾク感がたまらない。このゾクゾク感を養秀の同窓生にも分かち合いたいのだが、一向に乗ってこない。一方、世界には、果てしない海原も、雲にそびえる高嶺も、乗り越えて、大空渡る鷹のように飛翔している養秀マンたちが健闘していることを知って、心強い思いだ。我々に一如の誠あり、我々に不断の力があると、信じよう。