沖縄県立首里高等学校:34期 掲示板

フンボー～茨城の様子が解かった。
私も仕事がら商品の手配に四苦八苦しています。（大した問題でも無いけど！）
刻々と状況が変わる一週間です。月曜日に製造工場は大丈夫ってでも原料、資材、が入って
来ない事が解かり製品が出来無い。政府からメーカーへ依頼し被災地優先だからと入って来ない
商品、（優先は当たり前の事）いろんなケースが有るけど。。
私達の出来る支援を出来る事から始めよう。。
フンボー～沖縄県民も対岸の火事とは思って無いよ！支援の輪は相当拡大しているぞー
またニュースで不足している燃料も明日には回復に向かう様だし。。
　原発は心配だね。。従姉妹の姉さんも福島から一時帰省している。。

では、また。。

あすで被災から１週間が経ちます。

茨城単身赴任中のフンボーです。

心配して下さってありがとう！家族ともども無事です。

実は３月１１日の地震のとき横浜に居ました。
息子の卒業式だったので午前中、式に出席し午後から昼食をすませ自宅に戻り「さ～ゆっくりすんべ♪」と思った矢先に地震発生。
横浜は震度５強だったが水平方向と垂直方向に大きく揺れた。なんだか波乗りしているような状況が５分間位続いた。棚から物が落ちるほどでは無かったが凄い揺れだった。
そして大きな余震が２回続いた。

その後は、ニュースでご存じだとは思いますが電車が止まり、高速道路は通行止めで道路が大渋滞。
息子は卒業式の後、戸塚で友達と別れ４時間ほど歩いて家に戻って来た。その間、余震が続き外は寒かったので心配でしょうがなかった。

１３日午後に鹿島までの電車と高速バスが復旧したので赴任先に戻ってみて状況にびっくり！
道がうねり一部陥没し寸断している。コンビニ・スーパー・飲食店は閉店・・・
寮の部屋は、一部棚からものが落ちラジカセがひっくり返り壊れている。・・・
電気はつくが水がでない・・・
その日は、寮母さんがおにぎりとたくわんを作ってくれいたのでどうにか助かった・・・

翌日、会社に出勤しあらためて茨城の被災状況を知った。
特に沿岸地区の津波、地盤の液状化、陥没による工場施設の被害は深刻な状況である。

わたしは電力関連の仕事をしているが福島、茨城の原子力・火力発電所はすべて被害を受け停止している。
ただ今、少しでも電力を安定供給できるよう被害の少ない火力発電所の復旧を急ピッチで行っている。
しかしながら相当な時間が掛る見込みで東京電力は計画停電を余儀なくされている。

今、このパソコンを打ちながらも余震（震度４）が続いている。
夜も何度か起こされてしまう。
水道もいまだ止まっている。
ガソリンスタンドも供給不足のためあいているガソリンスタンドには車が長蛇の列をつくっている。
今日の夜はなんだか特に冷えている。
今、東北太平洋側の人は大変な状況であることが手にとって分かる。

茨城はまだましな方であり今回甚大な被害を受けた宮城、岩手、福島の方々には心からお見舞いを申し上げたいと思います。

最後に被災地では、ライフラインが閉ざされ水・食料・燃料等の物資が不足しています。
買いだめや、買占めを止め被災地に優先する心使いをお願いしたいと思います。
そして勇気づけてあげて下さい。

それでは、また Good Luck!

すいません修学旅行4日目は14日では無く11日の間違いです。
失礼しました。。

14日首里高の修学旅行4日目（東京都内自主研修）娘もその日、東京駅で地震に遭遇、
交通マヒ状態、ようやく5時頃先生と連絡付き、徒歩でホテル（舞浜）へ、夜道を6時間弱かかり
到着（PM10時頃）ホテルも窓ガラスが割れ被害を受けた。360人の内300人がホテルに
戻れず各々各地の施設で一夜を明かした。戻れた60人で翌日の帰宅準備で360人の荷物を整理し眠れなったとの事。最終日は60人がホテルから空港へしかし手配していたバスが交通渋滞で遅れると連絡有り、早く羽田へ行かないと本日中に飛行機に乗れない為首里高が手配したバスを諦め早い時間で帰る浦添高校に協力頂き、バスを共有してもらいギューギュー状態だが移動出来た様です。
運良くその日で飛行機へ乗れ帰宅。。物凄い体験をしたと帰宅した娘は疲れ果てて爆睡。。
引率した先生方は大変だったと思う。感謝です。バスを提供してくれた浦添高校の皆様にも感謝致します。


まだ余震が頻繁に発生している。茨城に単身赴任しているだろうフンボーは大丈夫だろうか気になる。。

大変な地震＆津波だったね～。被災地で暮らす方々に慎んでお見舞い申し上げます。
それと、被災地等で暮らす同期生は、大丈夫だったでしょうか？
私の方は、東京の家族から地震直後すぐに連絡あり、ホッとしたのですが、地震時家族は外出中で、マンションに戻るとき、エレベーターが止まっていて、子供を抱えての１２階は大変だったのと、戻ったらテレビと棚が倒れていて、途方にくれたとのことです。