2012/09/23(日) 18:52 - 10 組 トム・ソーヤ (男)
『20才の頃・・・・なにしてたんだか。』
俺は RYU殿の御題と受け取った(笑)
まあ 人生は 《勘違い》が 楽しくするもんだ!!! (^v^)
「俺たちの旅」の中村雅俊(カースケ)が好きで
「俺たちの朝」長谷直美(カーコ)が 勝野洋(オッス)が好きで
旅へ 共同生活へ あこがれていたなあ
♪♪夢の坂道は 木の葉模様の石畳 まばゆく白い長い壁~~
~~あなたが今でも 手を振るようだ~♪♪
「俺たちの旅」「ふれあい」はよく口ずさんでいた (^◇^)
(^^)v
それで トムは 「俺たち~」の影響かもしれないが
大学を休学して一人旅(あてのない日本一周への旅)にでた
お金はないが あふれる程の好奇心で 鹿児島から少しづつ北へ向うのだが・・・
現地でアルバイトし お金を貯めては 場所移動。
人々と出会い別れながら また北へ移動 ということの繰り返し。
(気楽はいいが 人恋しい一人旅。 話し相手はいつも現地での出会いから)
持ち物→ 日刊アルバイトと時刻表 寝袋 衣類 簡単な日用品 コーヒーカップ マヨネーズ
(寝袋は途中で捨て 宿泊をユースホステルに切り替えた 荷物は少なく!)
《トム記憶の断片を思いつくままに並べてみると》
西郷さんに旅の安全を祈願 いざ行かん!
中学の修学旅行コースを追う もうホームシックに
福岡で10kmのレース参加 沖縄のことが頭に浮かび泣きながら走った
浮浪者のヤッさんの見る日本人を聞き 大笑い 日本一賢い浮浪者だ!この人
インドへの旅人(写真家:土岐さん)との出会い 話しが最高に上手い 今でも尊敬
飯田本線 天竜峡での川くだり 銭型平次の撮影所 甲府・信州・越後の日本原風景はまるで別世界だ
ディズニー開園に合わせた突貫道路工事 自分の将来の仕事として夢中に
夜中に土嚢をつくるおばちゃん重労働者に生きることを学ぶ 頭が上がらない・・・したたか泣く
優しいおばちゃん!命に沁みた温かいコーヒー
前科9犯 感謝状3枚の不思議じいさん(自称:旅ガラスの青さん)と朝まで語る 青森駅
第二の故郷北海道の極寒 マイナス25度も慣れればへっちゃら!! 北村優子に会いたくて!!
声問という村で危機(吹雪の中 5時間迷い子に)・命拾い → 毎年春、遺体(2~3名)が発見されるらしい
真冬の宗谷岬「日本最北端の塔」での感動と 泣きたくなる勘違い →定年後 自由になったらリベンジ予定
俺って幸せ者 天北線廃止反対のクロカンスキー大会で完滑り 沖縄の人初って
浜頓別ユースホステルでの感動の再開・今で言う県民ショー花開く トム絶好調! 誓った友情
ムツゴロウ牧場にて 婿さん津山剛はトムの幼馴染 北海道の食事を一週間満喫!
乙女の涙 アイヌのじいさんと大笑い ピリカへの片想い 帰る・帰らない?嫌い・好き? 俺のために・・・
感謝のアルバイト 武田牧場(競争馬)のおやじ スキー場 ラーメン屋さん
電話してチョウチン♥♡♥♡ ありがとう優ちゃん
船での沖縄帰郷 旅終えて、手元に残ったのは十円玉たった1枚(一生の宝物)
食べさせてもらった人々へ「ありごとう状」 惚れた人々への「元気状」
両親へのお詫び・やはりお詫びしかなかったナ
(^o^)/~ (^v^) (^_^)/ (^ー^)ノ !(^^)! (^^)v \(^o^)/
長々とごめんなさい うすれゆく記憶を思い出す作業として 夢中で打っちまった。
南の小さな島「沖縄」を実感し 人の善意に助けられた無謀な若者(バカ者)の旅だよ。