沖縄県立首里高等学校:33期 掲示板

No.182 E子さんへ

2005/11/04(金) 09:58 - hosi 組 nana ()
E子さんへのメッセージを書き忘れたのでまた登場しました。
E子さん、又吉さんの情報はありましたか?
私も、6月の同期会で会えなっかた二人に友達の消息を知りたくて、かなり探しました。
一人はすぐに見つかったのですが、
もう一人は、実家も引っ越したのか電話がつながらなくて
仕事関係から探し当てました。
でも、私の知っていた会社をもう辞めていたので小さな情報をつないで、
あちこちに電話してやっと見つけました。
今は個人情報保護法があるので、なかなか教えてもらえず、かなり苦労しました。
二人とも本島にはいなくて会えなっかたけど、電話で久しぶりに話せて感激でした。
E子さんも諦めずに探し続けていたら、きっと見つかると思いますよ。
良い情報が早く届くといいですね。

No.181 野球部情報に感謝です!

2005/11/04(金) 07:48 - hosi 組 nana ()
はじめさん、RUYさん、背番号11さん、野球部の情報をありがとうございました。
背番号11さん、ちゃんとトイレ掃除していたんですね。
よーくわかりました。無罪ですね!
そして今でも白球を追いかけているのですね。いいですね!
続けていることを知って、すごく嬉しいです。
そして、息子達や後輩達と夢を追い続けていることも、素敵だなぁと思います。
背番号11さん、野球部の皆さん、これからも頑張って下さい。応援してます!

ところで、RUYさん、国語の成績は「5」でしたか?
もしかして、書き物をするのが仕事とか?
小説とか書けたりしそうです。
ホント!本気でそう思いましたよ!

No.180 野球部です

2005/11/03(木) 22:49 - 13 組 背番号11 ()
nanaさんRYU、そして野球部の代わりに掃除をして下さった同級生のみんなに
背番号11が、代表して30年の時を越え「ありがとうございました。」と感謝の気持ちを
伝えたいです。
実は、私も掃除をさぼった一人でした。しかし、一年の頃ちゃんと一週間連続でトイレ掃除を
し(景真先生にさせられたんだっけ)帳尻を合わせました。だから、俺は無実です。
マッそれは、さておき。
nanaさんからの質問「今も野球をやっているんですか?」に答えたくて書き込みました。
背番号11とoohamaは、同じチームでやっています。pagiiとizumiも他のチームですが、
現役で野球をやっています。
tyuとosamuは、高校の監督、高野連の役員として野球に関わっています。
息子の野球チームのコーチを引き受けているha-ru-もいます。
nanaさん、野球部のことを気にかけてくれてありがとうございました。
そして、33期のみんなへ又、一緒に野球やろうな。

No.179 ありがとうございました 2

2005/11/03(木) 19:51 - E子 ()
RYUさん、
職場の同僚の方に、聞いてくださったんですね。
ご親切に、ありがとうございます。
嬉しかったです(T_T)

お礼を言いたくて、また書き込みしてしまいましたm(__)m

No.178 彼らの青春

2005/11/03(木) 03:03 -  8 組 RYU ()
職場の同僚に同い年の上山中出身の人がいますが又吉さんの記憶はないとのこと・・・
E子さんのお役に立てないRYUです。

しろまはじめから出されたお題「野球部」を巡るエピソード!難しい!!個人的には今でも親しいヤツも多いし
気持ちの良い連中なんだけど高校時代の共有した思い出は少ないなあ。

彼らは授業が終わると石嶺球場へまっしぐら・・僕らの部活が終わって帰る頃、戻ってきましたね。
真っ黒に日焼けし、暗がりの中無言で正門を駆け上がってくる姿は、整然としたゾンビの群れのように映りました。
体育系のクラブの連中は、所属を問わず仲は良かったけど野球部とは接点が少なく・・・
だいたい練習の様子が見えないから強いのか弱いのか真面目なのかバカなのかすらわからなかった。

ただ勉強にも恋にも(?)目もくれず懸命に練習に励み、豊見城高校全盛期に本気で甲子園を目指す彼らの
思いを知り、僕らは行きました。奥武山球場へ・・最後の夏の大会の応援に。
初戦の相手は真和志高校。真夏の日差しは眩しく降り注ぎ、思い出してもくらくらする。

視線の先では、授業中抜け殻のように教室に佇んでいただけのPAOがHA~RUが、喋るとアホ丸出しなのでクールに装っていたキャプテンPAGIIも
南国の太陽より強い光を目に宿し・・・元気者のTIBIIが拳を突き上げ、無口なGOBIEが檄を飛ばし、今では柔道選手のようなO浜や新橋沖縄料理店のオーナーが、
そして永遠の野球少年HIKARUがグラウンドを駆け回っていた。まだ純情な面影を残していた僕らも懸命に声を張り上げていた。

試合は・・逆転に次ぐ逆転・・いったい何点入ったんだ・・今、勝ってるの負けてるの?
数学赤点の僕には瞬時に判断できないくらいスコアボードの数字は賑やかに踊っていた。
結局55対53位でこの試合は勝ちました。1塁側応援席でへとへとになりつつ「お前らやるじゃん!!」と
ナインの健闘をたたえ、次も応援に来るぞと約束した僕らでしたが・・・行きませんでした。
そうです。楽しい楽しい夏休みのキャンプが待っていたのです。

でもさすがに試合は気になり渡嘉敷島でラジオを聞いていました。
そこで彼らの青春の1ペ-ジに幕が下りたことを知り、少しだけしんみりとした気持ちで
砂浜から腰を上げ夕食の準備に取りかかったものでした。

長くなりましたが、八重山商工がセンバツを手中にしたという明るい話題に昔日の球児の姿が重なった故とお許し下さい。

追記・・今、PACHIやTYU達が高校野球の指導者となり甲子園を目指しています。
その夢が叶ったら甲子園に招待して貰おうじゃありませんか!
なぜって・・お前らの代わりに掃除してたんだからな。

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