2006/12/04(月) 14:15 - 10 組 Gakii (男)
モノレールに乗ったのは、9時半頃。
ラッシュの時間も終わって大体座れる。
シートに座ると向かいの席も空いている。
ありゃ!?
その空いてる席に一枚の切符が、、、
向かって左側には大学生風の男、
切符の右側はサラリーマンとおぼしき50代の男、
両方にわかるように指摘するのが得策だろう。
だが、待てよ、
隣は人のよさそうなおばちゃんだし
俺の乗り込むまえに
「この切符誰のかねぇ」
とゆう光景が前の駅あたりであったかもしれない。
あるいは切符の持ち主はとっくの昔に降りてしまったか。
待て待て、俺が気づく直前にきっぷはどちらかの手を滑り落ちたのか、、
次の駅は乗り降りの多い県庁前駅、
どちらか降りるかもしれない。いや、二人とも降りるかも、、
残された切符と俺の係わり合いは、、
ど-する俺、、、(Lifeカードか)
小さな悩みを醸しだしつつモノレールは県庁前駅に。
立ち上がったのは大学生風。
乗降口に向かうため体を左側に回転させた瞬間、(つまりこちら側へ向いた瞬間)
偶然目が合ったので(いや、こっちは意図的に視線を合わせた気がする)
切符を指差し「それは、、」
男「、、、ああ、どうも!!」
お前のだったのかい。 まぁ、、よかった。
休日は子供達だけでモノレールに乗りこんでくるけど、
こいつらがよく切符を落とすんだな。
うろうろと席を移動するからだけど。
師も走る年末です。
忙しさで忘れ物、落し物せぬよう、
そして飲み過ぎないよう(自分に言ってます)
今年の残り、もうひと頑張り!