2007/01/17(水) 05:08 - シーサー 組 (´・э・`)ちょっちゅ (女)
話題は一気に「やわらか頭」から「歴史のロマン」へ
獰猛にしてその愛甘露、狡猾にしてその瞳無垢
しなやかな暴力、優しい牙
人呼んでハリマオ・マラユ
「マレーの虎!」
日本軍占領下のシンガポール、ラッフルズ・ホテル
ロビーでは、一頭の猛獣の噂が囁かれている
そこに集うのは、パラオから引き上げ途中の作家、中島敦
「昭南タイムス」編集長、井伏鱒二
国策映画の撮影にやって来た監督、小津安二郎とそのクルー
そして「虎・ハリマオ」の正体を知る、一人の少女が現れる
列強各国の策略がマレー半島を舞台に渦巻く中
熱帯の密林を痛快に駆け抜けた「怪傑・ハリマオ」伝説
今、新たな群像劇としてよみがえる!
↑水戸芸術館ACM劇場のパンフレットコピーです!
何だか、ワクワク、ドキドキしませんか?
今月19日~2月4日迄の9回公演
寒くて体全体が縮む今日この頃
心だけでも、伸び伸びと原野を駆け廻ってみませんか!