2007/09/13(木) 19:26 - star dust 組 papillon (男)
息抜きで徒歩で港に向かうと、海はもう秋の色
さてと!仕事をさぼって StarDustにでも
今日はちょっと余裕があるな
今日は夜遅くヘッドハンティングで採用予定の女性との面会があるだけさ
それまで事務所で暇をつぶすしかない
彼女は長身の×1らしいが・・・アメリカと日本を行き来する仕事の鬼でもあるらしい
今日は×の話題 ♪×××××(ペケペケペケペケ ベンチャーズじゃないって)
************************************************************************************************
Bar StarDust
(今日の気分はバーボンね・・ジャックダニエルのブラックをいただくわ)
「バーボンといえば先週、マリーナの2階にある屋根なしのレストランで食事の後、
ワインの酔いも手伝ってか、ハイな状態になった60前の友人は俺たちを自分のヨットに案内してくれた」
「なんでも、週末は必ずといっていいほど、奥方と二人だけで、このレストランで食事をするらしい」
(日本人にはない感覚ね)
「そうだね、不思議なもので子供を連れて行かないと時間とお金を損した気分になるからね」
(最低な男ね)
「いや、きっと・・・♪下には下がいるものさ~」
「明日は奥さん(2番目)と数十キロ沖にある小島へセーリングの予定らしく、
時間とお金が伴った金持ちは羨ましい限りだよ」
(ヨットはいいわね、沖に出て海風を全身で受けて)
「まだ新しい木の香りが漂うヨットの船内のいたるところに酒蔵があった・・・・」
「テーブルの中、ベットの下、床の下、まるで秘密基地に宝物を隠しているような
少年のような笑みを浮かべながら、とっておきの一品を振舞ってくれたよ」
「一杯だけグラスの三分の一だけ注いで、急いでしまうところから想像するに結構なブツに違いない」
「なんともいえない香りと味わい、希少種のナッツのバーボンだった」
「面白いように、酒とヨットを褒めると、次々と、また秘密の場所から一本出てくる」
(ただ酒になると、張り切って、いつもより飲んじゃうタイプね? 最低!)
「調子に乗ってかなりの量を飲んで別れた後、いい状態になって三人でカジノに向かった」
「いつものルーレットでひと勝負、その日はついていたよ、俺たちのラッキーナンバー36が
見事大当たりさ、数万円勝ったので飲み直しはいつものバーで」
「ヨットって、今は指一本で帆の上げ下ろしから、すべて出来るって言っていた」
「愛妻家らしいが2番目ってとこがミソだったよ、どうりで若い恋人同士の雰囲気だった・・・
この国では離婚率が高いらしく×1は珍しくなく、×2、×3が周りにうようよいる」
「車にたとえるなら、お互いに板金塗装では我慢できず新車に乗り換えるようなものだ・・・
女性に怒られそー」
(自分というものに前向きなのね なかなかできないわ)
「土地が広いからさ、いつでもやり直せるって気になれる、沖縄も海があるから離婚率は高い
いざとなれば海を歩いて逃げればいい」
(×を重ねるほど、スリムで美しくなっていく女性も身近にいるわ)
「努力して美しくなって前の男に後悔させたいのさ・・・きっと・・♪女の意地~」
「日本の離婚率が低いのは、きっと・・・仕事とか、付き合いで、お互い帰りが遅く一緒にいる時間が少ないからさ」
(確かにね・・毎日、長時間ずーと一緒だと持たないかも・・・)
(それと・・・村八分、親戚八分、同期会八分が怖いのよ、なかなか決められない、子供も含め周りに気を使いすぎて)
「でも・・どっちが幸福かはわからないよ? アリとキリギリスを思い出した・・・」