2006/12/24(日) 02:41 - Sunday 組 風来坊 (男)
「”ハロー、グッバイ”どこかにそんな歌があったな
♪紅茶のおいしい、喫茶店・・・・・・・なんてな、そのままだな」
この場所は Bar StarDust でしょ、そのままでいましょ。開いてたらよりますよ。
几帳面を通したマスター、若者を鍛えて、いつか”夢”の話を語らせてよ、そのときも”山崎”で。
今日はひとつの時間として受け止める。
※※ひとりで大きくなったような、そんな顔して生きてるけれど
いくつになっても~ 少年のまま
男ってやつはぁ 男ってやつはぁ
そんな寂しい 流離人 ♪ ※※
「横から頂いちゃいました、そのチーズ トロリとした”山崎”にいい口当たり
今日は飲みすぎないように、三日月レモン追加ね」
いまのところ予定はないけど、居酒屋『風来坊』 見つけたら懐かしんで足を入れて見て
やっぱりマスターと同じように若者に「君の汗は輝いている、その汗は美しい、今日は朝までその汗に感動してみたい、働け」
とおだて、ごまかしの店をしているかもしれない。
とても客を集められる才覚はないが、「座して飲る」の『風来坊』がいいな。
「さてさて、今日はもう少し飲むつもりだったが、イブを迎えたばかり、いい夢をみて
ボトルの残りは少しあとにもう一度・・・・・」
「今夜、開けてるなら、またその時、おやすみ!」
※※残り少ないというところに少し気持ちが動くよなぁ、たくさん飲んだから残りが少なくなるのに
ボトルのそこにあるのは、今までのよりなぜかもっと濃い気がする、もっと美味い気がする
いやもっと味わって飲みたい。
今日の酔えない訳はそれだな、あのボトルが空いたら・・・やっぱり”山崎”にしよう※※