2007/04/01(日) 03:06 - StarDust 組 Papillon (男)
-いちばん高い塔の唄-
何かにつけて服従する一方の
のらくらの青春よ
こまやかな心遣いのために
ぼくは自分の一生を棒にふった
ああ 時よこい
みんなの心と心が寄り添うかの時よ
ぼくは呟いた もういいじゃないか
姿をくらましてしまえ
もっと高尚な喜びを
あじわおうなんて期待しないで
何があっても引き返すんじゃない
厳かな退却だ
Archur Rambaud詩(宇佐美 斉 訳)
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上空からただ一人悲しく 囲いの中にいる仲間の群れを静かに見ている
カモメのジョナサンを思い出しました
きっと・・・わたしも群れの中の一人かもしれない・・・
一番高い塔なんて 要らない
See You!