小生、首里高4期、最後の一中生の一人、ひょっとしたきっかけから、この掲示板のすごい広報力に魅せられて、延々書き込みを続けている同窓会の老会員です。書き込みの動機がいろいろあったが、途中で、動機なんかどうでもよくなって、卒業後間もない世代の通信欄の内容に興味を覚えて、スーミグヮーをやるようになり、あげく、先輩風を吹かせて、いろいろ助言・提言をするようになりました。前回も、進学・就職をしたばかりだと思われる63期の世代に、5月病の心配やら、タバコの害やら、メタボリック症候群など、について、老婆(爺)心を発揮して、書き込んだばかりです。小生にとって、孫と同じ年頃の世代の方々なので、なおさら老婆(爺)心がうずうずするのです。で、今回は、酒について、一くさり、やらかします。
題して、アルコール依存症。この欄にあるように、卒後の同期の諸君は今頃どうなっているか、気になる頃。できたら、ちょいちょい集まって、またいっぱい飲みたい。騒ぎたい。新社会人たちはどうなっているか、関東の首里高OBたちよ、近近集まらんか。と、呼び掛ける@@君。酔ってストレスを解放し、また明日へ向かって歩む。そして、また、酒に酔って、友と語り合い、英気を養いたい。そうこうするうち、酒なしではストレスが取れない習慣が身に付き、次第にアルコールに依存するほうになる。この傾向が20歳合から始まるのです。いま、沖縄県で、このパターンの生活習慣病が増えています。そして、腎臓病、糖尿病、ほかもろもろの疾患に襲われる。アルコール依存症の末路をいろいろと見せられているので、口うるさいようだが、医師として、先輩として、一言言わせてもらいたかっただけ。どうも、陰鬱なはなしで、ごめん。健康管理に気を配りながら、堂々と銀色の道を進んで行ってほしいと、思います。