沖縄県立首里高等学校 15期 掲示板
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2022/01/14(金) 17:23
山田一夫
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昭和39年東京工業大学物理学科卒業の平良邦夫さんは首里高校出身と伺いました。私は同じ科でご一緒した山田一夫です。平良さんはフルートの達人でした。卒業以来音信不通です。どなたかご存じでしたらご連絡下さい。
いま、養秀園芸サークルで力を入れている分野の、第三弾は、カラーリーフ(色に特徴のある葉)の鉢植えである。沖縄には、クロトン(変葉木)、ドラセナ(千年木)など、葉の色が多彩で、美しい植物が愛好されています。美ら島財団「海洋薄記念公園」には、このほかたくさんの種類がコレクションされています。これらを順次提供してもらって、首里中に普及させるという夢です。*芳香性植物;クチナシ、ホワイトジンジャー(花生姜)、マツリカ(茉莉華、方言名ムイクヮ)、ジュラン(樹蘭)、ヤコウボク(夜香木)、イエライシャン(夜来香)など、多様な香り植物があり、最近、海外からも多種多様な芳香性植物が導入されています。接ぎ木、挿し木、株分けなどで、増やして提供しています。*いずれの分野も、素人(初めての人)でも、一緒に学べば、容易に、上手になれます。*毎月、第二・第四日曜日、午後2時~4時;月例会。<これからの取り組み>養秀園芸サークル~「養秀の杜・植物苑」;設営の原理。*霊域「一中健児の塔」の尊厳を守りつつ、*海邦養秀の意義を広く解釈し、人材育成のみでなく、植物資源の導入、育成、普及に努め、*古都首里、県都那覇、ふるさと沖縄の緑化花いっぱい運動に貢献するとともに、同窓会会員およびその家族の融和・団結に資する。
「教導兵に顔が腫れあがるほど殴られ<俺たちだってお国のために戦っているのに・・>と泣いて悔しがる隊員。<戦闘になったら、後ろから手榴弾を投げてやる>と恨む隊員さえ出始めた。壕内の空気は日に日に厳しくなった。ある日。隊員の一人が状況を篠原隊長に報告した。隊員が寝静まった深夜、隊長は、壕前に教導胖九名を整列させ、いきなり一人ひとり張り飛ばしていった。<貴様らを俺がビンタを飛ばす理由は、言わずともわかるだろう。鉄血勤皇隊はこの戦争でわれわれと共に戦い、共に死んでいく身だ。それを貴様らは訓練・指導に名を借りて痛めつける。少しは労わってやれ。以後、私的制裁は厳禁する>。日頃優しい篠原教官の激しい剣幕に生徒たちは、ますますその人格に惹かれていくのだった。
いま、養秀同窓会では、その広い敷地を利用して、小規模ながらユニークな植物園を構想している養秀園芸サークルにゴーサインを出そうとしています。先日開かれた正副会長会議でも議題になり、大凡いいだろうということになり、今後、事務局と密に連携しながら、着実に進めていくことになりました。そうはいうものの、養秀同窓会の敷地は精々千坪弱。こんな猫の額ほどの地面に植物園?と、考えがちですね。そうなんです。そこで、海洋博記念公園や、東南植物楽園のような巨大な施設と競争してもだめ。先回述べたように、いま、ITの時代。例えば、世界中のヤシを収集するという、一点豪華主義であらゆる種類のヤシを収集しようとすれば、? できるのです。ひと月もすれば、望む種類のヤシの種子が郵送されて、手に入るのです。寒い他府県では駄目で、沖縄では、いとも簡単に、珍しいヤシが発芽し、生育し、県民に提供できるのです。このわくわくするような企画に、参加しませんか?と、呼び掛けているのです。首里高卒の中高年諸君に!! パソコンは扱えないでもいい。体一つあれば、情熱がまだあれば、そして、なにをしたらいいのか、定年後の方針も決まらないでいるのであれば、どうぞ。
最終更新日 2024/05/06 17:21:31